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2008-12-19(Fri)

最近観た映画~パート4

復活すると言いつつも、またまたまとめた映画レビューで失礼します。



dontlaughatmyromance

「人のセックスを笑うな」(2007・日)

ダメだー。この映画苦手です。こういったテイストの映画は好きなはずなのですが、登場人物に誰一人好感を持てないので、このゆるゆる感がいちいち癇に障る障る。
ただ、永作さんはすごく綺麗でした。

mist

「ミスト」(2007・米)

まさかこの映画で大号泣する事になるとは、夢にも思いませんでした・・・。
霧の中に潜む"何か"との戦いよりも、そこから生まれる人間同士の醜い争いの方が、何十倍も私の心をかき乱しました。キング原作の映画の中でも上位に入る面白さ!

dogdayafternoon

「狼たちの午後」(1975・米)

実話の映画化。物語のほとんどが銀行の中で繰り広げられます。非常にコミカルでテンポが良く、最後まで楽しんで観れました。
登場人物の一人ひとりが魅力的。アル・パチーノなど、俳優たちの熱演が光ります。若き日のパチーノ、格好良すぎる・・・。

evencowgirlsgettheblues

「カウガール・ブルース」(1993・米)

親指がでかい女の只のロード・ムービーかと思いきや、女性社会の確立について描いた意外に深い映画でございました。
独特な世界観で、途中から訳が分からなかった・・・。ユマ・サーマンがひたすら可愛い。




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2008-12-15(Mon)

『さよなら、さよならハリウッド』

hollywoodending

「さよなら、さよならハリウッド」(2002・米)

10年前はハリウッドの前線で活躍していたものの、今やすっかり落ち目のベテラン監督ヴァンが、ある日元恋人の推薦で大作の監督を務める事となる。張り切るヴァンだったが、撮影の前日に突然ストレス性の失明を患ってしまう。なんとかバレないように撮影を開始するのだが・・・?


「アニー・ホール」が私好みの映画だったので、ウッディ・アレンの他作品も鑑賞してみる事に。
やっぱり彼のお喋り好きだな~。彼の出ていないシーンなど途中中だるみして集中力が途切れた時も、彼が画面に出てきただけでグッと画面に引き寄せられる自分がいるのです。
ユーモラスな会話内容も惹きつけられる理由の一つですが、彼の飄々としたキャラクターが実に良いんですよね。落ち目の変人監督の役が、非常にマッチしておりました。凄いよ、ウッディ・アレン。
目が見えないことを悟られないように悪戦苦闘する様子がたまらなく可笑しいです。
ただ、自分の息子とのエピソードがよく分からなかったのですが・・・。あれは物語を完結させる上で必要だったのでしょうか・・・?

映画撮影のお話なので、ハリウッドの裏側のようなものを垣間見れたりします。実に興味深い。そして参考になりました。
それにしても、監督の目が見えなくなってもちゃんと映画は完成するし、映画公開もされてしまうこのハリウッド・・・、一体なんなんでしょう。映画業界ってどこもこんな感じなのでしょうか。あまりに巨大化したハリウッドの在り方を皮肉った内容のようにも思えました。ラストのオチのつけ方は、ハッピーながらも複雑な気持ちにさせられます。




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2008-12-13(Sat)

『人生は、時々晴れ』

allornothing

「人生は、時々晴れ」(2002・英)

イギリスのとある集合住宅地。すれ違いを続ける夫婦や無職の息子、アル中の母親や悪いボーイフレンドと望まぬ妊娠をした女・・・、色々な人々の平凡ながらも苦悩に満ちた生活を舞台に、多種多様の愛を描いた人間ドラマ。


最近妙に気になる監督、マイク・リー。
「秘密と嘘」、「ヴェラ・ドレイク」と観てきましたが、彼の映画は本当に人間描写が細かい!そして丁寧ですね。この「人生は、時々晴れ」も例にもれずそういった映画なのですが、今まで観たマイク・リー作品の中で私はこれが一番好きです。

この映画のテーマは、ずばり"愛"
この映画の登場人物は皆がそれなりの恋愛関係、家族関係を築いている一般家庭の面々なのですが、その瞳は寂しそうで、全員が常に孤独や悲しみと闘っています。そんな中事件や事故が彼らを襲うわけですが、そこから見え隠れする彼らの本音や叫びが醜くも純粋で、そして本当に人間らしいのです。
多種多様な愛の形を淡々と、それでいてしっかりと描いております。

最終的に一つの家族に焦点を絞って物語が進むのですが、個人的には他の家族のその後の様子もしっかり描いて欲しかったな~と思いました。特に無職女とストーカー男のその後の関係が気になります。

「秘密と嘘」と同様に一般人の私生活をのぞき見している様な感覚に陥るので、終始彼らと一緒に怒り、やきもきし、モヤモヤした130分でした。スッキリしない終わり方ではありますが、観た後不思議な安心感が残る映画です。
映画の中で、確かに彼らが生きている。そう錯覚してしまうような、地味ながらも素晴らしい映画。



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2008-12-12(Fri)

『パラノイドパーク』

paranoidpark

「パラノイドパーク」(2007・米)

ポートランドの郊外に住む平凡な高校生が、ある日人殺しの現場に関わってしまう。満たされない日々を過ごす少年が"死"と向き合うことによって生まれる心境の変化を、繊細に、かつ力強く描いた青春映画。


久し振りの長文レビューです。こうやって真面目にキーボードを打つのも久しぶりなので、意味もなく緊張している私です。

タイトルにも使われている単語、"パラノイドパーク"・・・それは居場所がなく彷徨う少年たちが集まるスケボー公園の名称。スケートボートって、「ロード・オブ・ドッグタウン」の影響か分かりませんが、私の中ですごくスタイリッシュで格好良いスポーツだというイメージが強いんですよね。街中をスケートボートで突き進む少年の姿は、正にアメリカといった感じがするのです。
そのスケートボートを、これ程までに悲しく、そして繊細に撮った映画は他に無いのではないでしょうか。力強さと有り余るエネルギーを感じるスケートボートが、今回限りなく非力で、か弱いものに見えました。心の中に湧き上がってくる虚無感や孤独を拭い去るように、彼らはスケボーに乗り続ける。いやはや、とても繊細な映画でございました。

ガス・ヴァン・サントの映画って、本当に男の子が良いですね。「エレファント」のジョン・ロビンソンしかり、この映画の主人公も非常に美しく撮られています。彼のプロモーション・ビデオといっても過言ではありませんね。まだ声変わりもしていない、あどけない顔立ちが素敵です。

時系列を無視した構成なので途中少し混乱してしまったのですが、あえて結論を見せず、多くを語らず、ただ映像で魅せる演出に胸を打ちました。「エレファント」が好きな方は、この映画も観て損はないと思います。
逆に話に波の無い映画が苦手な方には駄目な映画かもしれませんね・・・。





theme : 映画感想
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2008-12-10(Wed)

最近観た映画~パート3

長らく更新をサボっておりました・・・。
充電期間も終了しまして、しばらくしたらまた以前の様にレビューを再開したいと思います。他サイト様への訪問はまた後ほどいたします。すいません。
それでは最近観た映画プチレビュー!




americansplendor

「アメリカン・スプレンダー」(2003・米)

自伝コミックで一躍人気者となった実在する一人の男の物語。本物のハーバー・ビーカー、ポール・ジアマッティ演じるハーバー・ビーカー、そしてコミックの中に登場するハーバー・ビーカー。何人ものビーカーが登場し、劇中でも問われているように正にハーバー・ビーカーは何者なのか?といった感じの半自伝的映画。
コミックのファンが楽しむべき映画だと思います。原作を知らない私としては今一つ。変に本物を登場させてエセドキュメンタリーを交えずに、ポール・ジアマッティの演技一本で通してほしかったです。
ただ、この映画を観た後、誰もがコミック版「アメリカン・スプレンダー」を読みたくなることでしょう。

fasttimes

「初体験 リッジモンドハイ」(1982・米)

アメリカ、リッジモンドの高校生たちの生活を描く青春映画。程良くバカで、ノリが良く、単純に楽しむにはもってこいの映画。80年代を感じます。
頭の悪いヤク中を演じたショーン・ペンは、今の彼の姿を思うとなんだか笑えます。フォレスト・ウィテッカーが出ていたのにはビックリしました。彼も、こんな映画に出演していた時期があったのか・・・。

badsanta

「バッドサンタ」(2003・米)

クリスマス・シーズンという事で、一風変わったクリスマス映画を一つ。
クリスマスを狙ってデパートの金庫荒らしを行うアル中サンタが、一人の男の子と出会い心境に変化が生まれていく・・・。ある意味"クリスマスの奇跡"を描いたこの映画。男の子が絶妙にウザい。そして可愛い。なかなか魅せる展開で、小気味よく、普通に楽しめる映画ですが、よくあるブラック・コメディから一線を画せていませんな。「ゴースト・ワールド」、「アート・コンフィデンシャル」の監督なので、私好みの作品を期待していたのですが、意外や意外、よくあるアメリカン・コメディでございました・・・。

anniehall

「アニー・ホール」(1977・米)
男女の愛が燃え上がり、そして冷めるまでの様子を巧みに描いた傑作。ウッディ・アレンがとにかく喋る、喋る。皮肉に満ちていながらも、知的で、ユーモラスで、思わずニヤリとするような小気味よいお喋り・・・。その喋りに惹きこまれ、あっという間に90分が過ぎていきました。
ウッディ・アレンの映画は、どうも高尚な雰囲気がして手を出せずにいたのですが、かなり良いですな!これから彼の作品を制覇していこうと思います。




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プロフィール

K

Author:K
大学1年生
小学5年生で映画に目覚める
でも映画の知識は初心者レベル
目標は大学卒業までに1000本観破です

【好きな映画】
「ゴースト・ワールド」
「ゾンビ」
「天才マックスの世界」

【好きな俳優】
ケビン・ベーコン
スティーブ・ブシェミ
エヴァン・レイチェル・ウッド

【好きな監督】
ウェス・アンダーソン
ジョージ・A・ロメロ

★前田有一の超映画批評★

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高校生時の映画レビューサイト「映画の森」へのリンク外しました。昔のレビューを晒すのが恥ずかしくなったので・・・。
もし見たいという方がいらっしゃったら、検索サイトで探せば出てくると思いますので、そこからどうぞ。



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