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2008-09-19(Fri)

『テラビシアにかける橋』

bridgetoterabithia

「テラビシアにかける橋」(2006・米)

ジェスは絵を書くのが大好きな男の子。しかし家は貧乏だわ同級生にはいじめられるわで、"除け者"として寂しい毎日を送っていた。そんなある日、ジェスと同じで"除け者"の女の子、レスリーと出会う。彼らは家の近くの森で秘密の冒険を始め、除々に絆を深めていくのだが・・・。
児童文学の映画化。

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最初、子供たちがファンタジーな世界で冒険を繰り広げる「ナルニア」的な話だと勘違いしてました。
確かにジェス達は除け者である学校から逃れて大冒険を始めるのですが、それは空想の中だけの冒険なのです。近所の普通の森を"テラビシア"と名づけ、リスや鳥を相手に王国を守るために戦います。
この冒険の様子がすごく良くて!とにかく自然が美しいんですよね。森の中をくぐり抜け、秘密の住みかを作ったり、自分たちだけの王国を作り上げたり・・・、これらはすべて私自身も子供の頃心に思い描いていた夢でもあって、自分も一緒に冒険しているかのような、ウキウキするシーンの連続でした。
(正直ジェスたちの戦いのシーンのCGが微妙だったかな~と思いますが。。。)

単なる少年少女による現実からの逃避で終わるとこの映画いまいちななのですが、心にグッとくるのが、彼らが冒険から学んだことを現実世界でも生かそうとしている所です。
ただ空想に逃げずに現実と戦おうとしている彼らの姿は、とても好感が持てます。空想の中の冒険が日々彼らを成長させているのでした。その様子が非常に微笑ましく、同時にそれを思うとあのラストがきつくてきつくて耐えられませんでした。
児童文学の映画化なだけあって、子供にそっと諭してあげるような、そんな優しさを感じる映画です。

少年が大人になっていく様子を幻想的な舞台と織り交ぜて描いた、素敵な物語です。
子供だけならず、大人の方も楽しめることと思います。





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プロフィール

K

Author:K
大学1年生
小学5年生で映画に目覚める
でも映画の知識は初心者レベル
目標は大学卒業までに1000本観破です

【好きな映画】
「ゴースト・ワールド」
「ゾンビ」
「天才マックスの世界」

【好きな俳優】
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スティーブ・ブシェミ
エヴァン・レイチェル・ウッド

【好きな監督】
ウェス・アンダーソン
ジョージ・A・ロメロ

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もし見たいという方がいらっしゃったら、検索サイトで探せば出てくると思いますので、そこからどうぞ。



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