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2008-09-13(Sat)

『プリティ・ベビー』

prettybaby

「プリティ・ベビー」(1978・米)

幼い少女ヴァイオレットは娼婦である母を持ち、売春宿で少女時代を過ごす。12歳の頃には娼婦の道を歩み始める彼女だったが、売春宿でカメラマンをしている青年と恋に落ち・・・?
1900年代初頭の戦時アメリカを舞台に描く。
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最近「闇の子供たち」でも話題になった、少女売春をテーマとした映画。しかしこういったタブーとされるテーマを題材としているにも関わらず、この映画にはやましさというか、下劣なものをあまり感じません。それはこの"売春"という世界が、ヴァイオレット自らが望んでいるものだからなのです。自分のママをライバル視し、周りの娼婦たちのマネをして、ただひたすら純粋に娼婦としての道を望むヴァイオレット。
しかし、これは彼女が売春宿での世界しか知らず、憧れるものが周りの娼婦たちしか居ない、という現実があっての事なのです。
宿内をはしゃぎ回るヴァイオレットと周りの娼婦たちとのやり取りはとても可笑しく笑えるのですが、こういった背景を考えると悲しくなってしまいます。

舞台となる売春宿の内装や娼婦たちの服装など美術がガーリーテイストで、観ていてウキウキしました。
そして最も見所はブルック・シールズ。彼女は当時13歳だそうで、美少女で小悪魔な立ち振る舞いは本当に魅力的です。彼女の可愛らしさだけでもこの映画は観る価値あり。
かなり過激なシーンも演じているので、今の時代だったらバッシングの嵐でしょうね。(公開当初もバッシングされていたのかな?)
スーザン・サランドンは信じられないほど美しいし、青年演じるキース・キャラダインも格好良い。全体的に見目麗しい映画でした。

ヴァイオレットにとって最も良い選択肢は何なのか?
ラストでは大人の身勝手さについて痛感させられます。


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プロフィール

K

Author:K
大学1年生
小学5年生で映画に目覚める
でも映画の知識は初心者レベル
目標は大学卒業までに1000本観破です

【好きな映画】
「ゴースト・ワールド」
「ゾンビ」
「天才マックスの世界」

【好きな俳優】
ケビン・ベーコン
スティーブ・ブシェミ
エヴァン・レイチェル・ウッド

【好きな監督】
ウェス・アンダーソン
ジョージ・A・ロメロ

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高校生時の映画レビューサイト「映画の森」へのリンク外しました。昔のレビューを晒すのが恥ずかしくなったので・・・。
もし見たいという方がいらっしゃったら、検索サイトで探せば出てくると思いますので、そこからどうぞ。



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