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2008-10-24(Fri)

『シャイン』

shine

「シャイン」(1995・豪)

雨が激しく降り注ぐある夜、恨めしげにガラス越しのピアノを見つめる男が一人。それは、かつていくつものコンクールに出場し優勝した実績を持つピアニスト、ディヴィッドであった。音楽と家族に過剰な執着心を見せる父親の指導の元、子どもの頃からピアノを弾き続けてきたディヴィッド。彼の挫折から復活までの軌跡を描くヒューマンドラマ。
天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの実話の映画化。


「4分間のピアニスト」の影響で、ちょこっとピアノ映画に目覚めてしまった私です。
この「シャイン」も、非常に演奏シーンが素晴らしい映画ですね。
劇中で、あるピアニストが「ピアノはタフなスポーツだ」と言うセリフがあるのですが、正にその通りなのだとこの映画を観て思いました。髪を振り乱し、顔中汗でビッショビショになりながらも、ただただ鍵盤をたたき続けるその姿はやはり圧倒されるものがあります。
私の中でピアノというと、優雅に静かに演奏する、おしとやかな楽器だというイメージが強いのですが、「4分間のピアニスト」、この映画と立て続けに観てそのイメージはガラリと変わってしまいそうです。
ピアノって格好良いですね。私も小さい頃に習っておきたかった。

ピアノの演奏シーンもこの映画の魅力の一つですが、なにより良いのがディヴィッドのキャラクター。
幼い頃からピアノ一筋でずっとピアノと共に生きてきた、そんなディヴィッドがピアノと向き合う姿から何とも言えない気迫を感じます。さらに精神病を患いつつも非常に自由で、そして非常に魅力的。演じ抜いたジェフリー・ラッシュ、見事です。

この映画、もっと美談っぽく撮ろうと思えば、いくらでも撮れる題材だったのではないでしょうか。しかし只の美談で終わらせてしまったら、ここまでの感動は無かったのかもしれませんね。
のびのびと自由に生きるディヴィッドの姿に、勇気をもらえます。

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プロフィール

K

Author:K
大学1年生
小学5年生で映画に目覚める
でも映画の知識は初心者レベル
目標は大学卒業までに1000本観破です

【好きな映画】
「ゴースト・ワールド」
「ゾンビ」
「天才マックスの世界」

【好きな俳優】
ケビン・ベーコン
スティーブ・ブシェミ
エヴァン・レイチェル・ウッド

【好きな監督】
ウェス・アンダーソン
ジョージ・A・ロメロ

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