復活すると言いつつも、またまたまとめた映画レビューで失礼します。
「人のセックスを笑うな」(2007・日)ダメだー。この映画苦手です。こういったテイストの映画は好きなはずなのですが、登場人物に誰一人好感を持てないので、このゆるゆる感がいちいち癇に障る障る。
ただ、永作さんはすごく綺麗でした。
「ミスト」(2007・米)まさかこの映画で大号泣する事になるとは、夢にも思いませんでした・・・。
霧の中に潜む"何か"との戦いよりも、そこから生まれる人間同士の醜い争いの方が、何十倍も私の心をかき乱しました。キング原作の映画の中でも上位に入る面白さ!
「狼たちの午後」(1975・米)実話の映画化。物語のほとんどが銀行の中で繰り広げられます。非常にコミカルでテンポが良く、最後まで楽しんで観れました。
登場人物の一人ひとりが魅力的。アル・パチーノなど、俳優たちの熱演が光ります。若き日のパチーノ、格好良すぎる・・・。
「カウガール・ブルース」(1993・米)親指がでかい女の只のロード・ムービーかと思いきや、女性社会の確立について描いた意外に深い映画でございました。
独特な世界観で、途中から訳が分からなかった・・・。ユマ・サーマンがひたすら可愛い。
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